BLOGブログ

ストレッチポール習慣(肩こりの痛みから解放されたい!)

2025.07.1   好きなもの

こんにちは

税理士の末永志保です

 

 

 

福岡市で「ひとり税理士」として

相続税申告をメインに

税理士試験勉強中の方や同業者の方向けの

オンライン相談サービスを

ご提供しております

 

 

 

このブログでは

税理士の末永志保をご紹介がてら

ゆるーく&軽ーく

私の好きなことを書いております(笑)

 

 

 

「女性の税理士ってどんな人?」

と関心を持って頂いた方に

楽しく読んで頂ければ嬉しいです!

 

 

 

さてさて今回は…

 

 

 

「ストレッチポール習慣

(肩こりの痛みから解放されたい!)」です

 

 

 

 

 

 

私がこのストレッチポールを買ったのは

すでに3年以上前

 

 

 

整体院の先生やジムインストラクターさん

複数の方から「肩こり解消に効果がある」と教えてもらい

それならば買ってみよう!

 

 

 

部屋の中で違和感なく置けるように

敢えて白い色のものを選び

肩こり解消の希望の光として手に入れたのです!

 

 

 

けれど……

 

 

 

「ストレッチポール使ったって

全然肩こり無くならないじゃーん!」

 

 

 

なかなか消えない肩こりの痛みに

いつしか家で使うことはなくなり

私の希望は失望へと変わっておりました

 

 

 

が、しかーし!

 

 

 

私が週2回通うジムでも

月2回通うパーソナルジムでも

 

 

 

やっぱりストレッチポールを使っての

ストレッチを勧められるという現実

 

 

 

私の信頼するインストラクターさん達が

皆、一様に口を揃えて

「ストレッチポールに寝るだけでも

効果があるのですよ」と言っているならば

問題は私の方にある?

 

 

 

効果が実感できないとすれば

それは使い方が間違えているか

使う時間が短い、ということでは?

 

 

 

そんな風な考えが浮かび

「よし!

寝るだけでも効果があるというストレッチポールに

出来るだけこまめに寝てみよう!」

と決めたのが二週間ほど前

 

 

 

仕事中、25分タイマーが鳴るたびに

仕事を中断してパソコンの前から立ち上がり

5分間、ストレッチポールに寝転がる

 

 

 

5分間と言えども結構、長いです

 

 

 

これを繰り返して感じたことは

「私の胸、腕の筋肉は

相当固まっているなぁ」という事実

 

 

 

だって、ストレッチポールに寝るだけなのに

胸と腕の筋肉が引っ張られて痛いのですもの

 

 

 

そして

呼吸の浅さと血流の乱れに気づきます

 

 

 

血流のドクドクする音は

特に激しい運動をしたわけでもないのに感じるし

 

 

 

「深呼吸」という行動の選択があったことを

思い出す……

 

 

 

「たったこれだけのこと」と感じている

パソコン作業も本を読む姿勢も

自分の身体には相当な負担がかかっているのですねぇ

ごめんよ、身体さん

 

 

 

さてさて、このストレッチポール習慣

 

 

 

続けた暁に、年中肩こりのこの身体に

変化が訪れたなら……

何と嬉しいことでしょう!

 

 

 

やっぱり 私に足りなかったのは「愛」

なのかな?

 

 

 

ストレッチポールへの愛

そして、自分の身体への愛

 

 

 

愛、なんて言うと

不思議と思われるかもしれませんが

 

 

 

ストレッチポールを実際に使って

ストレッチポールを大好きになり

その効果を実感として感じることが

ストレッチポールに愛を注ぐということ

 

 

 

いや、目的は肩こり解消なのだから

自分自身の身体に愛を注ぐことではないかと

 

 

 

尊敬する方から言われた

「愛は勝手に育つものではなく

自分自身で育てるもの、はぐくむもの」

という言葉を思い出し

 

 

 

愛は「人」に対するものではなく

「もの」や「身体」に対しても同じこと

 

 

 

この、しょっちゅう触れて関わる時間で

どんな風に愛が育ち、変化が訪れるのか?

 

 

 

ちょっと実験気分で

今日も納期の特例のetax手続きを行う合間に

ストレッチポールに乗っている税理士でした(笑)

 

 

 

それでは今日も

ご機嫌な一日となりますように

 

 

 

税理士 末永 志保

 

2025 © SUENAGA SHIHO TAX ACCOUNTANT OFFICE