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図書館で本を借りることが好き
こんにちは
税理士の末永志保です
福岡市で「ひとり税理士」として
相続税申告をメインに
税理士試験勉強中の方や同業者の方向けの
オンライン相談サービスを
ご提供しております
このブログでは
税理士の末永志保をご紹介がてら
ゆるーく&軽ーく
私の好きなことを書いております(笑)
「女性の税理士ってどんな人?」
と関心を持って頂いた方に
楽しく読んで頂ければ嬉しいです!
さてさて今回の「好き」は…
「図書館で本を借りること」です
どうしても手元に置きたい本だけは
Amazonで買いますが
ちょっと気になるな…という本であれば
まずは図書館で借ります
私はたまに無性に本を読みまくりたい
インプット熱が高まることがあるのですが
何を読みたいのか、今の自分に何が必要なのかは
頭で考えても分からない!
けれど図書館であれば10冊までの本を借りれるので
目に付いて気になった本をインスピレーションで
どんどこ手に取って好きに選ぶことが出来る!
いまはネット予約が出来るから
狙った本を事前に予約できることも
本当に便利でありがたいですね
今回ネット予約で借りた本はこちら
↓

『おじいちゃんが教えてくれた
人として大切なこと
アルン・ガンジー』
ガンジーの名前で連想されるでしょうが
インド独立の父として知られるガンジーの
お孫さんが書かれた本です
背表紙にはこんな文章が書かれています
「幼いころからひどい人種差別に合い、
手の付けられない乱暴な子に育ったアルン。
両親は、そんな彼を見かねて、
祖父マハトマ・ガンジーのもとに送りつけた」
ガンジーさん自体が書かれた自叙伝は
なかなかヘビーだったので読破断念してしまったのですが(笑)
この本ならちょっとソフトに読めそう…という期待を持ちつつ
実はこの本、3月に予約していたのですよ!
ガンジーさんの本の中でも特に人気の本だったようで
予約者がたくさん…(5人ほどいたのか?)
2カ月待ちでようやく読むことが出来ました!
まだ全部は読み終えていませんが
最初の方を読んだだけでも心に響きます
現時点、私の心に響いたのはこの言葉
「怒りを賢く使いなさい。
怒りを活用して、
愛と真実から生まれた解決策を
見つけなさい。」
今日は午後から外出予定なので
続きを読むのが楽しみです!
今の時代、ネットで情報を得ることは出来るし
バスや電車の中ではみんなスマホの画面を見ているけれど
私は敢えて、紙の本を読みたい!
やっぱり紙で読む本の方が好きだなぁ…
ということを再認識した
「図書館で借りた本が好き」について書いてみました
それでは今日も
ご機嫌な一日となりますように
税理士 末永 志保