BLOGブログ
基本形
こんにちは
税理士の末永志保です
福岡市で「ひとり税理士」として
相続税申告をメインに
税理士試験勉強中の方や同業者の方向けの
オンライン相談サービスを
ご提供しております
このブログでは
税理士の末永志保をご紹介がてら
ゆるーく&軽ーく
私の好きなことを書いております(笑)
「女性の税理士ってどんな人?」
と関心を持って頂いた方に
楽しく読んで頂ければ嬉しいです!
さてさて今回は…
「いしいしんじさんの本」です
年末年始の休みの間
いしいしんじさんの本を図書館で借りて
久々に本にハマりました
読んだ本は
『トリツカレ男』(新潮文庫)
『プラネタリウムのふたご』(講談社文庫)
『ポーの話』(新潮文庫)
いしいしんじさんの文章は
おとぎ話のようで詩のようで
哲学的な感じがとても好きです
星や空、自然との繋がりを感じます
昔から私は
良い本、良い言葉に出会うと
それを書き残したくなるのですよ
ということで今回はこのブログの中に
私の心に響いた言葉達を書き残そうかと
(以下、『プラネタリウムのふたご』の本より抜粋)
「あの子らはだいじょうぶだ。
あんたは、なんにもまちがっちゃいない。
この世のできごとは、すべて星のせいだ。
星の動きですべてがそう回るように、
あらかじめ決められているんだよ」
「いいかい、あんたにはここで、
あたしの手伝いなんざできっこない。
かえって迷惑なくらいさ。
ただ、この部屋の外じゃ、
あんたにしかできないってことも、
ほんの少しくらいならある。
いまはまだ、わかんだいだろうがね、
あんたじゃなきゃ務まらない、って役割が、
この世にはちゃあんと用意されてる。
星の動きでね、ぜんぶそうきまっているんだよ。
あたしだってね、あんたと同じように、結局、
自分にできることしかできやしない。
ただ大事なのは、その仕事だけは、
ぜったいに手をぬかずやりとおすことだよ。
いってごらん、あんたの就いているたったいまの仕事は、
いったいなんだね?」
なぜだか胸がつまった。
タットルは喉からしぼりだすように、
「郵便配達です。それに、プラネタリウムの投影」
「立派な仕事だよ」
老女はうなずいた。
「立派に、本心からやりとおすならば、
そいつは、なんだって立派な仕事なんだよ。
さあ、あんたは自分の仕事にもどりな。」
この文章を読み
わたしの就いているたったいまの仕事は?
と自分に問うたなら
最初に出てきた言葉は
2人の子どもの母親
そして税理士の仕事
良い言葉と出会い心に刻み
自分の行動の原動力に変えていく
デジタルの時代であっても
紙の本を読みながら気に入ったページに
付箋を挟み、また読み返す
自分に響く言葉と出会えることが
やはり好きだなと感じた年末年始でした
本年も私の星の役割をしっかり果たして参ります!
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします
それでは今日も
ご機嫌な一日となりますように
税理士 末永 志保
