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30代の頃 私が欲しかったものは
こんにちは
税理士の末永志保です
福岡市で「ひとり税理士」として
相続税申告をメインに
税理士試験勉強中の方や同業者の方向けの
オンライン相談サービスを
ご提供しております
このブログでは
税理士の末永志保をご紹介がてら
ゆるーく&軽ーく
私の好きなことを書いております(笑)
「女性の税理士ってどんな人?」
と関心を持って頂いた方に
楽しく読んで頂ければ嬉しいです!
さてさて今回は…
「30代の頃
私が欲しかったものは」です
30代というのは
女性にとって迷いの時期ですよね
周りの友達は次々結婚して
子どものいる人もたくさんいる
仕事的にもキャリアを積んで
20代の頃とは違う
出産を考えれば
悠長にしているわけにもいかない
私もご多分に漏れず、その頃は
独り相撲のような迷いの時期
20代を税理士受験に費やし
20代後半で税理士資格を取り
30代に突入したころ
私が欲しかったものは
すばり 結婚でした(笑)

せっかく取った税理士資格を活かして
税理士としてキャリアを積み
バリバリと稼いでいくことよりも
大切だと思っていたことは結婚
(逆にこのまま出会いもないまま
税理士を続けていたら
結婚できなくなるのでは?)
そんな恐れの方が大きくて
30才になったのを機に
勤めていた税理士事務所をすっぱり辞めて
税理士以外の道を探しつつ
婚活に力を入れていたのです
そのおかげか
優しい旦那様とも巡り合い
無事結婚
そうして不思議なのは
一度は辞めたと思った税理士の道を
「やはり やりたい」という思いが
自然に生じ
再び税理士の道に戻ったこと
そうして母親となったいま
自宅でひとりで自分の好きに
税理士業を続けている
そう考えたら
あの頃の自分の「結婚したい!」の
want toの思いに忠実に従った
自分を褒めてあげたいくらい(笑)
自分にとって必要なものは
自分がたとえ手放したとしても
再び 戻ってくるものならば
恐れることなく
自分のwant toの思いを信じ
何でも
やってみたらいいんじゃないですか?
もし
あの頃の私と同じような思いを抱えている
税理士を目指している方が
読んでくれているならば
伝えたいなと思って
今日は
「30代の頃 私が欲しかったものは」
について書いてみました
それでは今日も
ご機嫌な一日となりますように
税理士 末永 志保